今日から君は
今日から 君は
誰でもない 君でもない 新しいものになった
★
一つ
笑いあった 毎日が
頭の中でループして
二つ
どんなにもがこうとも
すべては過去に消えゆく
★
今 空を 仰いでも
大地に耳をつけても
世界は昨日と同じように過ぎて
ひとりぼっちに
なった気がしたよ
☆
こころにできた穴を埋めるように
何か花でも詰められればいいのに
☆
今日から君は
今日から 君は
誰でもない 君でもない 新しいものになった
君に贈る言葉も 思いつかないほど
たくさんのやさしさで満たされていた
有難うと一言 言えたならまだ
少し 報われそうな気もしたのだけれど
照れくさくて 結局 その一言さえも
言えなかったんだ