my Home.
あなたの声が響かない
一人ぼっちの小さなへや
起こしてくれる声はない それは望んだこと
午後になって目が覚めて
何の音もない 部屋から
抜け出すように 遊ぶ
門限のない自由も ずっと望んでたこと
いつか こんな風に ほんとに一人になる
あなたに頼らずに 一人で生きてるって
いえるだろうか 空腹につめこむだけの
ご飯に さびしさをまぎらわせるためだけのTV
早く会いたくなったよ
何年経ってもやっぱり
わたしの家はこの場所じゃなくて
どんなときでも迎えてくれる
あなたがいる家だから
まだらに咲いた庭のすみれも
お日様のにおいがする布団も
今になって すべてが愛しく思う
平凡な毎日でも話すことだけはちゃんとあって
やっぱり私の居場所はあの場所にある
休みの日には朝一番電車で帰るから
いきなり帰るのはいつものことだけど
玄関で ただいまって言うから
驚いたふりして 笑っておかえりって言ってよ